どうぶつの本 えほん版No.230
更新日:2015年12月17日
こぞうのヤンティ
片平 直樹/作 はた こうしろう/絵 ひかりのくに こぞうのヤンティは、ちょうを おいかけて たにまで きてしまいました。すると たにぞこから とらのこえが きこえてきます。 したを みると いまにも とらが にんげんのこどもを おそいそう。おどろいたヤンティは たにぞこに おちてしまい…。 |
おむかえワニさん
陣崎 草子/作・絵 文溪堂 ちよちゃんは、ひとりで おばあちゃんのうちに あそびにいきます。えきに むかえにきたのは、おばあちゃんの おつかいのワニさん。 ちよちゃんは、ワニさんと どんどん あるいていきますが、つぎからつぎへと こわいものがでてきて…。 |
ぼくのへやのりすくん
とりごえ まり/著 アリス館 おかあさんが、おへやに おおきなきを かいてくれた。「りすくん」もいる すてきなえだよ。 でもね、あさ おきたら えのなかに いるはずの「りすくん」が、ベットの そばにいて はなしかけて きたんだ。 ともだちに なれるかな。 |
のはらでまたね
はせがわ さとみ/作 文溪堂 さむいふゆのひ、たぬきの いえのまえに はっぱで つつまれたものが おいてありました。それは、こぐまからの プレゼントの みどりいろのマフラーでした。 でも、たぬきは マフラーをみるのがはじめて。『これ、どうやってつかうんだろう』 |
へんしんねこ
星野 イクミ/作・絵 鈴木出版 あるひ、からだが ながーくのびてしまった くろねこの くろちゃん。それをみた にんげんのかぞくは、くろちゃんのからだを かってに ものほしや、すべりだいに してしまいます。 はじめは、いやがっていた くろちゃんですが。 |
ふたごのゴリラ
ふしはら のじこ/文・絵 福音館書店 ゴリラのむれで うまれた ふたごの マパとパサ。ほかの こどもたちは おとうさんと あそぶのが だいすき。 でも、マパとパサは おとうさんが こわくて ちかづけません。 あるひ、ふたりは もりのおくで まいごになってしまいました。 |