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としょかんいんおすすめの本 低学年No.254

更新日:2018年12月10日

エルマーのぼうけん(2010年出版)

ルース・スタイルス・ガネット/作 ルース・クリスマン・ガネット/絵 わたなべ しげお/訳 子どもの本研究会/編集

福音館書店

エルマーはある雨の日に、年とったのらねこに出会い、かわいそうなりゅうの子どもの話を聞きます。そこでりゅうをたすけるために、リュックサックににもつをつめて、ぼうけんのたびに出ました。

 

シリーズあり

1989年出版はこちら

2002年出版はこちら

ポケット版はこちら

 

おさるはおさる

いとう ひろし/作・絵

講談社

ぼくは、南のしまのおさるです。ある日、かにがぼくのみみをはさんで、はなれなくなりました。ぼくだけ、かにみみざるになったみたい。すると、おじいちゃんが子どものころに、たこしっぽざるになった話をしてくれて…。

 

シリーズあり

 

たんたのたんけん

中川 李枝子/作 山脇 百合子/絵

学研プラス

元気な男の子、たんの・たんたは、たんじょう日にたんけんの地図を手に入れます。じゅんびのとちゅうで、へんなひょうの子に会いました。ひょうの子といっしょに、ライオン山をめざしてしゅっぱつします。

 

シリーズあり

 

ちいさなおはなしやさんのおはなし

竹下 文子/作 こがしわ かおり/絵

小峰書店

ちいさなおはなしやさんは、ちいさなおはなしを売ってくらしています。おはなしは、家のうらの古いおはなしの木からとれる、おはなしのみから作ります。その作り方はとってもふしぎ。さて、どんなおはなしができるのでしょうか?

 

 

びりっかすの子ねこ(1985年出版)

マインダート・ディヤング/作 ジム・マクマラン/絵 中村 妙子/訳

偕成社

びりっかすの子ねこは、七ひききょうだいの一番すえっこ。犬のおりがずらりとならんだ犬屋さんで生まれました。ある日すとんと、年より犬の上におちてしまいました。さて、どうなるのでしょう?

 

1983年出版はこちら

 

なんでも魔女商会 お洋服リフォーム支店

あんびる やすこ/作・絵

岩崎書店

緑いっぱいの小さな町へひっこしてきたナナは、学校から帰るとちゅうの森のおくで、古いレンガづくりのすてきなお店を見つけました。そこには『なんでも魔女商会 お洋服リフォーム支店』のかんばんがかかっていて…。

 

シリーズあり