どうぶつの本 1・2年版No.231
更新日:2015年12月17日
ちきゅうがウンチだらけにならないわけ
松岡 たつひで/作 福音館書店 さんぽのとちゅうで犬がウンチをしたら、人がひろいます。でも、カラスやカエル、ほかのどうぶつのウンチは、ひろいません。 そのあと、どうなるの。どうして、ちきゅうがウンチだらけにならないのかな? |
黒ねこのおきゃくさま
ルース・エインズワース/作 山内 ふじ江/絵 荒 このみ/訳 福音館書店 ある雨のばん、まずしいおじいさんが、週にいちどのごちそうを食べようとすると、びしょぬれのやせた黒ねこが入ってきました。この黒ねこにミルクをあげると、もっとほしがりました。 おじいさんは、すべての食べものをあたえてしまい・・・。 |
ねずみの家
ルーマー・ゴッテン/作 たかお ゆうこ/絵 おびか ゆうこ/訳 徳間書店 せまいうえきばちの中で、たくさんの かぞくとくらす、子ねずみのボニー。うえきばちの中は、いつもぎゅうぎゅうづめです。 ある日ボニーは、人間の女の子が、おにんぎょうあそびにつかう「ねずみの家」をみつけて・・・。 |
こぎつね いちねんせい
斉藤 洋/作 にき まゆ/絵 あかね書房 楽しそうに小学校に行く子どもたちを見て、自分も行きたくなったこぎつねは、1年生にばけました。 学校に行くと、みんなが『せんせい、おはようございます』とあいさつしています。こぎつねもまねしてみたけれど、「せんせい」って何でしょう? |
すずめのくつした
ジョージ・セルデン/文 ピーター・リップマン/絵 光吉 郁子/訳 大日本図書 小さな男の子のアンガスは、すずめのブルースとなかよしです。 ある日、ブルースがとてもさむそうにしていたので、アンガスはお家のくつした工場で、小さなくつしたを作ってあげました。 それを見たほかのすずめも、くつしたをほしがりました。 |
ペンギンペペコさんだいかつやく
西内 ミナミ/作 西巻 茅子/絵 鈴木出版 マリン水ぞくかんの、小さなペンギンのペペコさん。ショーのれんしゅうをしていますが、つまらないと思っています。 お休みの日に町に出かけてみると、ペンギンのおきものたちが、しごとをしているのを見かけ、ペペコさんの気もちにへんかが。 |