大久保　雨咲／作　相野谷　由起／絵

童心社

コインランドリーであらいぐまに会あったおばあさん。「ぼくのハンカチも、いっしょにあらってほしいの」といわれます。ハンカチには『かなシミ』がついていたのです。

中川　ひろたか／作　岡本　よしろう／絵

アリス館

くものすのあみ、りょうしさんのあみ、ラケットのあみ、あみど。みの回りにあるいろいろなあみ。空気や水を通せるようになっているけど、通したくないものは通さない。とってもおもしろいあみの本です。

松井　ラフ／作　佐藤　真紀子／絵

PHP 研究所

レミのとなりのせきにすわっているのは転校生のリュウくん。引っこしてしまったなかよしのサキちゃんがすわっていたせきです。リュウくんはレミのいやなことばかりして、サキちゃんとはぜんぜんちがいます。

はせがわ　さとみ／作

あかね書房

引っこしてきたばかりのやまねこは、新しい友だちをさがしに出かけました。なんてあいさつしようかな？ドキドキしながら歩いていくと、ごきんじょさんたちが、なにやらおしゃべりしています。こっそり聞いていると…。

原　京子／作　高橋　和枝／絵

ポプラ社

まゆは、冬休みにおじいちゃんの家にとまりに来ています。家の近くの森へあそびに行くと、ふしぎなポストがありました。手紙を入れてみると、つぎの日そのポストにへんじが入っていました。だれが書いたのかな？

マイケル・ローゼン／作　トニー・ロス／絵　ないとう　ふみこ／訳

徳間書店

ある日、いそいで会社へ行ったお父さんとお母さんは、むすこのハリーを学校へおくるのをわすれてしまいました。それを見ていたねこのトラーは「なにか、ぼくに、できることは、ないかな？」と考えました。

ルイス・スロボドキン／作　小宮　由／訳

瑞雲舎

ヤナギ通りにはだれもすんでいない『おばけやしき』とよばれる家があります。ある年のハロウィンの日、子どもたちはさまざまなかっこうで通りに出ていきました。すると、おばけやしきのまどにあかりがともっていて…。

中川　ひろたか／文　石川　えりこ／絵

アリス館

ぼくはすもうがすきだ。一番すきなのは、よびだしさんだ。せんすをサッと広げて、おすもうさんの名前をよく通る声でよびあげる。ふくおかのおおずもうに行った時、テレビで見たよびだしさんと会って…。

鎌田 歩／作

福音館書店

大きな空港に、朝がきました。たくさんの人が、せかいへ行くためにやってきます。多くの人が、あんぜんに飛行機をとばすためにしごとをしています。そんな空港の一日をのぞいてみましょう。