としょかんいんおすすめの本 低学年No.255
更新日:2019年5月15日
こだぬきコロッケ
ななもり さちこ/作 こば ようこ/絵 こぐま社 こだぬきのポン吉を見て、コロッケとまちがえたオオカミ。コロッケが食べたい二ひきは、ポン吉が人間にばけて、オオカミが犬のふりをして、村に行くことにしました。
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王おうさまのスプーンになったおたまじゃくし
さくら 文葉/作 佐竹 美保/絵 PHP 研究所 とても食いしんぼうのおたまじゃくしは、王さまのスプーンになることにしました。そうすれば、おいしいごちそうが食べられると教えてもらったのです。しかし、スプーンになったおたまじゃくしは、王さまの分までスープをのんでしまいました。
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ぼうけんはバスにのって
いとう みく/作 山田 花菜/絵 金の星社 タクは夏休みに、やまなしのばーちゃんの家に行くのを楽しみにしていた。でも、ねえちゃんがいっしょに行けないと言いだした。お父さんが、「ひとりで行ってみるか?」と言う。ぼく、ひとりだって、こうそくバスにのって行けるよ!。
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もぐらはすごい
アヤ井 アキコ/著 アリス館 もぐらがどこにすんでいるか知ってる?こうえんなどの地めんの下にすんでいるよ。土がもり上がっていたら、それがもぐらのほりおこしたところ。もぐらは、どんなところがすごいのかな?見て、読んで、楽しくもぐらを知ろう!
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ふたごのカウボーイ
フローレンス・スロボドキン/文 ルイス・スロボドキン/絵 小宮 由/訳 瑞雲舎 ふたごの男の子ネッドとドニーは、カウボーイごっこが大すき。ある日、ふたりは町へ行って、自分たちはカウボーイのスティーブとジムだと名のります。ところが、まいごになってしまって…。
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ぼくのなまえはへいたろう
灰島 かり/文 殿内 真帆/絵 福音館書店 みなさんは、自分の名前がすきですか?へいたろうは、「むかしの人ひとみたい」ってわらわれたりして、自分の名前がすきではないみたい。もっとかっこいい名前がよかったな。でも、名前をつけたお父さんにわけを聞くと…?
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ふたりはとっても本がすき!
如月 かずさ/作 いちかわ なつこ/絵 小峰書店 チッタちゃんとヒッポくんは、本を読むのが大すき。チッタちゃんは読むのが早く、ヒッポくんは時間をかけて読みます。夏休みのしゅくだいで読書かんそう文を書く時、チッタちゃんは本のなかみをあまりおぼえていないことに気がつきました。
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どうくつをこねる糸川くん
春間 美幸/作 宮尾 和孝/絵 講談社 どうぶつがすきで、へりくつをこねるのがとくいな糸川くん。教科書をわすれたわけを聞かれ、にんじゃのウサギにもって行かれたと話した。先生にはおこられたけれど、となりのせきの里見さんがよろこんでくれたのがうれしくて…。
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きりみ
長嶋 祐成/文・絵 河出書房新社 やき魚やさしみなど、食たくにならぶ魚と、海や川でおよいでいた時の魚のすがたはどれくらいちがうでしょうか。魚本来のすがたと、さばいた後のわたしたちが見なれたすがたを、くわしい図でかいせつした絵本です。
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