図書館員のおすすめ

  • 掲載日:2026年3月15日

桜が咲く季節にちなみ、桜に関する本を集めました。図書館でお花見をしてみてはいかがでしょうか。

もっと知りたいさくらの世界 1 さくらってどんな木?
さくらの世界
 
勝木 俊雄/著 
汐文社
日本では馴染み深い桜ですが、どのようにして花が咲いているのか、種類はどのくらいあるのか、ご存知でしょうか。そんな疑問を解決できる本をご紹介します。代表的な桜である染井吉野を例にして、桜の生態を詳しく知ることができます。いつも見ている桜の木を違う角度から1年を通して、さらに楽しむことができる本です。
桜(京都の意匠)
桜(京都の意匠)
水野 克比古/著 
水野 秀比古/著 
光村推古書院
智恵光院や京都御苑の雄大さを感じる枝垂桜、正寿院や嵐山祐斎亭の窓枠からのぞく桜など、神社仏閣を通じて京都の桜を堪能できます。英文併記もあり、幅広い方に桜を楽しんでいただける写真集です。各施設の場所や時間なども紹介されているので、実際に足を運んでみてはいかがでしょうか。
旅立ちの日に
旅立ちの日に
清水 晴木/著
中央公論新社
愛する妻、母を失い、残された血の繋がらない父子。夢を追い続けた先に挫折してしまった女性。変わり者と言われても桜の木を植え続ける男性。それぞれの胸の中で渦巻く葛藤から、やがて心が変化していく様にページをめくる指が止まらなくなります。千葉県富津市にある金谷港で紡がれる人々の出会いと別れを描いたお話です。