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3さいから5さいむけブックリスト よんでよんで! 「せいかつ」

せいかつ

  書名 著者名 出版社 内容
1 おじさんのかさ 佐野 洋子/文・絵    講談社  おじさんは雨でも、なぜかかさを開きません。でもある日、子どもがかさをさしてポンポロロンと歌うのを見て、かさを広げてみました。
リズミカルな音が響いて、雨の日が楽しくなる絵本です。
2 からすのパンやさん かこ さとし/文・絵 偕成社 からすのパンやさんでは、家族みんなで、毎日おいしいパンを作っています。いちごやパンダなどいろいろな形があって、食べてみたくなる絵本です。
3 ぐりとぐら なかがわ りえこ/文
おおむら ゆりこ/絵
福音館書店  お料理と食べることが大好きな、のねずみのぐりとぐらは、森のなかで大きなたまごを見つけました。
「ここで かすてらを つくろう」。
おいしいにおいに、動物たちが集まってきました。
4 ぐるんぱのようちえん 西内ミナミ/作
堀内 誠一/絵 
福音館書店  ぐるんぱは大きなぞうです。一人ぼっちでしたが、仕事をすることになりました。しかし、何を作っても、大きすぎてうまくいきません。
ぐるんぱにあった仕事は、見つかるのでしょうか。
5 そらまめくんのベッド なかや みわ/作・絵 福音館書店  そらまめくんは、自分のふわふわベッドを誰にも貸しません。しかし、ベッドがなくなったとき、みんなは自分のベッドを貸してくれようとしました。
6 ねずみくんのチョッキ なかえ よしを/作
上野 紀子/絵
ポプラ社  お母さんが編んでくれたねずみくんのチョッキを、とりさんが着せてと言ってきました。とりさんの後は、さるさんが・・・。 
次々にいろいろな友だちがやって来ます。 
7   はけたよ はけたよ かんざわ としこ/文
にしまき かやこ/絵
偕成社  

 たつくんは、上手にパンツがはけません。おしりを出したまま出かけて、動物たちに笑われてしまいます。
一人でパンツがはけた時の喜びが、伝わる絵本です。
8   ぼくのくれよん 長 新太/作・絵 講談社  ぞうさんが、大きいクレヨンでいろいろな絵をかいていきます。
「いったい何の絵かな?」と、話をしながら、親子で楽しめる絵本です。
9   わたしのワンピース にしまき かやこ/文・絵 こぐま社  うさぎさんが、自分で作った白いワンピースを着て歩くと、いろいろな模様に変わっていきます。次は何の模様になるのかな?とてもワクワクする絵本です。
10   ピーターのいす エズラ・ジャック・キーツ/作・画
木島 始/訳
偕成社  妹のスージーが生まれてから、ピーターが使っていたゆりかごも赤ちゃんベッドもスージーのものになっていきます。ピーターは、小さいときに座っていたイスと犬のウィリーと家出をすることにしますが…。